第6章 天津市

 天津市は隋代に洛陽と北京を結ぶ運河永済渠が608年に完成してから発展しました。 
 永楽帝が南方征伐に出かけた港。“天子が通った津=天津”と呼ばれるようになったと言われています。
  

天津市では以下の3箇所の門墩事情を紹介します。

 

  第1節 旧城内   第2節 旧城外   第3節 薊県